比企オプトグループ事業戦略室です。

比企オプトグループでは、活動は少ないものの定期的に登山部が活動しています。夏シーズンは時期的に厳しい可能性がありますが、秋口くらいにどこかに行きたいなと思い、場所は尾瀬を考えています。今回、1人で下見に行ってきましたので内容を書いていこうと思います。



行ったのは梅雨の合間の時期でした。当日、てんきとくらすではランクCになっていて不安はありましたが、見た感じ降りそうな感じはしなかったので行ってみたら大当たりでした。上記の写真は帰りに撮ったものです。

コースは大清水⇒尾瀬沼⇒沼尻休憩所⇒燧ケ岳（ナデツ窪コース）⇒長英新道⇒尾瀬沼ビジターセンター⇒大清水

日帰りで行ってきます。



燧ケ岳（ひうちがたけ）、標高は2356mです。山頂は複数ありますが、上の写真は標高2346m、俎嵓（まないたぐら）のピークです。



上の写真が俎嵓（まないたぐら）のピークです。奥に最高峰である2356mの柴安嵓（しばやすぐら）がありますが、往復40分で時間がなくて行きませんでした。

ナデツ窪コースは進入時に踏み跡が少ないことに気付きましたが、なかなかの急坂でした。

16時頃に戻って来れました。燧ケ岳は一泊コースですが、うちのメンバーだとキツいかも…。日帰りで尾瀬沼、尾瀬ヶ原コースくらいだったらいけそうな感じがします。じっくり計画を立てて紅葉の時期に行きたいなと思います。