先週末から、大雨によって能登半島先端部では大きな被害を受け、亡くなられる方もいたとのことです。比企オプトグループも水害を受けやすいところに立地しておりますので、各社の代表から組織されるBCP委員会が毎月開かれ、BCPの策定に動いています。



上の写真は田中ダイカストが恒常的に水が浸入しないように対策しているところを見学しています。どちらから水が浸入しやすく、ではどんな対策をする・・・という手順を確認し、各社に展開します。



上の写真は雷による被害を軽減するために電気系統の確認を行っています。豪雨には雷を伴う場合が多いです。落雷で設備が被害を受けると当然は生産はストップしてしまいます。こちらは設備グループと共同で進めています。

ここ数年は気候変動が顕著になり、自然災害も増加しております。弊社も何があっても事業が継続できるように動いております。

事業戦略室／河谷